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ブラジル移住の記録
サントス港
1月12日午前8時、鉄道でサントス発→午前11時サンパウロ市ルース駅到着
サンパウロ市ルース駅内のパウリスタ線へ移動中の佐伯洋子さん他
そして午後2時に出発した
税関史の長々と続く検査で待ちくたびれ転寝する鈴木まさえさん
サントス桟橋接岸中
左から五十嵐正吉 鈴木重延 田中佳 鈴木礼津 田中鈴子 少し離れて緑川和基
1973年(昭和48年)あるぜんちな丸は客船『にっぽん丸』に改装され、日本初の世界一周クルーズ航海に出港した。そして船客の中に、285人の南米移住者が乗っていた。
この人たちが船による最後の日本人移民となった。
当時サントス港倉庫内から移民の家までの案内図
荷物を積み出す前のサントス駅
駅ホームで探しものをする黒沢允晴(中央) 右黒沢ふさ 左林千恵子 黒沢栄子
左端渡辺至剛 各諸氏
出迎えにはグァタパラ移住地より近藤安雄 松本弘(山形県耕地課・新京工大土木卒)久保田達哉(茨城県耕地課・盛岡農専農業土木卒)の出迎え
同船の大貫婦人 妹千恵子 幼児は黒沢りえちゃん(サントス港)
同船の赤子をあやす鈴木まさえ ふじよ姉妹サントス税関内にて
サントス税関所(倉庫)から表通 (1962.1.11)
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