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根本正顕彰会のHPにリンクを貼っていただきました

根本正顕彰会のHPにリンクを貼っていただきました。

茨城県出身の根本正は1894年にブラジルを視察し、ブラジルが日本人にとって有望な移民先であるという報告書をまとめます。その報告書により翌1895年に日本とブラジルの間で「日伯修好通商航海条約」が結ばれることになります。一昨年の2015年には、日伯修好通商航海条約締結120周年記念行事が各地で行われましたね。

その後紆余曲折を経て、1908年の第一回笠戸丸移民へとつながっていくことになるのですが、ブラジル移住の端緒を開いた根本正の報告書のことは、同郷出身の林さんのエッセイ「我がグァタパラ耕地」「第一部 笠戸丸第一回移民以前のできごと」の中の第一章 根本正の報告書」紹介されています。

(HP管理人)

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